買いつけた国:ドイツ
サイズ(約):注ぎ口から把っ手まで 12.5cm、底の直径 7cm x 高さ 9.6cm、8分目まで入れて300cc
1900年代前後
100年以上前の陶製のジャグです。ドイツとポーランドの国境辺りで、かつて盛んに作られていたもので、スポンジで色をポンポンと置いたような繰り返し模様が特徴です。
これは形よく、優しそうな表情をしています。使いやすそうなサイズ。
陶製のジャグや壷は、昔はミルクなど液体を入れるのに使われていました。今のおすすめの使い方はまずは模様やアンティーク感を愛で、キッチン道具(スプーンやヘラ)などを入れて飾りながら使うこと。水を入れてしばらく置きましたがモレなし。お花をいけたり、食卓でも使いやすいです。
※長年の使用感、欠け、汚れ、キズ、貫入などの経年上のいろんな傷みがあります。これも古物の持つ特徴、個性とご了承ください。
※撮影小道具は含まれません。