買いつけた国:ハンガリー
サイズ(約):4.9 × 1.9 cm
ヴィンテージ
インクルージョンの入った大粒の琥珀のピアス。小さな葉っぱのカケラが閉じ込めらているのでしょうか? ピアスの金具も落ち着いた色で雰囲気がありますね。
※金具の部分に少しヨゴレがあります(写真5枚目)。
近隣に産地があるので、東欧では琥珀(アンバー)のアクセサリーをよく見かけます。いつしか惹かれはじめ、自分用にひとつ、ふたつと手に入れるうちに、すっかり琥珀好きに。まったりとした色や深みのあるニュアンス、年月を感じさせる雰囲気がたまりません。特に古いものの質感はコクが増しているように思われます。
チャルカでは、あまりデザインに凝らず、琥珀の魅力を大切にしたシンプルなものを選んでご紹介しています。
<お求めになるお客さまへお願い>
琥珀には、ミルクアンバー、バターアンバーと呼ばれる不透明な褐色のもの、透明感があったり、何かが混ざっていたり、模様のように見えるものと様々なタイプがあります。琥珀そのものだったり、削った琥珀を再度固めていたり、混ざり物があるものも存在し、その価値は様々で、見極めが大変難しい物です。手に入れる際、できるだけ売り主に確認をしていますが、もしかしたらそれすら個人の感覚に寄る部分もあります。上記のような事情をご理解の上、お買い求めください。
※琥珀とは、地質時代の樹脂などが地中に埋没して生じた一種の化石『広辞苑より』
※経年上のキズや欠け、ヨゴレ、使用感があります。また、古い金具や素材が使ってあるので修理はお受けできません。ご了承ください。
※光のあたり方、ライトの種類、ディスプレイ画面等で色の見え方が若干違います。