買いつけた国:ドイツ
サイズ(約):11.5 x 14 cm
ヴィンテージ
幾重にも重なったローズピンクの花びらと濃紺色の葉の色遣いがとてもシック!
ダリアの後ろに小さな紺色の花が4輪、ほんの少しのぞいているのも可愛いですね。
そのまま飾ったり、後ろにピンをつけてコサージュや髪飾りにしたり。
洋服はもちろん、モダンな和服にも似合いそうです。
帽子やバッグ、お洋服の胸元を飾るためにつくられた布製の花です。生地の質感を生かして違う素材を組み合わせたり、染色をしたり。あるものは花ビラ1枚毎にワイヤーをつけて束ねられるようにし、花弁の中心にはペップを入れたりと、花1リンの中に技と想像とアートがあり、美しいものが好きな人を惹きつけます。
こちらは東欧のアンティークショップや蚤の市でこつこつと集めてきたチャルカコレクションの一部です。日本に持ち帰り、コテを軽くあて直したり、組み直したりと、本来の持ち味を損なわない程度に手入れをしています。
※花びらに白っぽいヨゴレがあります(写真5〜6枚目)。
※古いものです。シミ、ヨゴレ、布の折れやホツレなどの傷み、ペップの折れやペイント剥がれなど、全体的にダメージがありますが、それ故に独特の質感やニュアンスが生まれています。
また、修理等はお受けすることができません。あらかじめご了承くださいませ。
※光のあたり方、ライトの種類、ディスプレイ画面等で色の見え方が若干違います。